ビオ・あつみ エピスリー浜松

この度、愛知県田原市にある渥美フーズのデリカセンターへ見学に行ってきました！　　

みなさまにご好評をいただいているデリカ部のお弁当やお惣菜、プリンや黒酢ふくれなどのお菓子には、どこのご家庭にもあるような調味料や原材料で作られています。

それらの商品は一体どうやって作られているのかな？とずっと気になっていました。
仕込みに忙しいデリカセンターのご厚意をいただき、現場を見学させていただきました。


浜松から田原市は、車で１時間半ほどかかるチョットしたドライブコースです。
初めて伺うデリカセンターにワクワクの、レジ部中根さん(^-^)







今回は、デリカセンターで作られているお惣菜編です！

惣菜は、切り干し大根、煮豆、昆布煮、きんぴらごぼうなどに代表される副菜です。
仕込み室に入ると調味料のいい匂いに包まれ、幸せな気分になりました〜♪(^-^)






なんと、ダシは京都 うね乃さんのダシが使われているんですね！贅沢です！





たっぷりとダシが採られていました！






大鍋で手際よく煮物を仕込む従業員さん。

動きに無駄がありません。







うね乃さんのダシが入れられます。








煮物の材料は、すぐ煮込めるように準備されています。　






（いつも見てる煮物だ〜！美味しそう〜〜❤️）






たくさんの煮物を作っているのに、たった二人で切り盛りしています。






煮上がったものをはかり、粗熱を取っていきます。






きんぴらごぼうは、皮ごと使うようになり風味が一段と良くなりました！

画像はありませんが、今まで重曹を使っていた金時豆の煮豆は煮ると皮が剥けてしまうことがあったので、現在は重曹を入れずに煮るように改良されました。
皮が剥けずにパンっと皮が張った煮豆は見た目が格段に良くなりました！


　　



使い終わった鍋はすぐに洗って片付けていました。
いつでもスッキリ！すぐに使える状態を保つことで、作業効率も上がりそうですね。



仕込みは時間との戦い。作りたてを出荷するために、黙々と作業をされていました。

手際の良さ、無駄のない動き、持ち場をきれいに保つための片付け、一連の動作が素晴らしいです！


これはもう職人！



改めて売り場を見ると、デリカセンターで作られたきんぴらごぼう、昆布煮が今までと違って見えます♪
愛おしいというか、作りたてが各店に毎日届けられ、陳列され、お客様に選んでいただき、召し上がっていただいている流れを改めて意識しました。








醤油、粗製糖、純米酒、三河みりん、だしを基本に作られているあつみのお惣菜。

お母さんが作ってくれる家庭料理のような優しい風味がワタシは大好きです(^o^)



健康に気を配っている方にもぜひ召し上がっていただきたいです(^-^)






昨日の店内では、デリカ部スタッフが売り場にある野菜を揃えていました。
（レシピがあります）


みなさまがいつもお買い上げくださる野菜で、お惣菜を作っております。

量り売りするお惣菜、お弁当に変身します！


こんなところからも安心をお届けしております(^-^)❤




vol.2 に続きます。